この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
マネキンなカノジョ
第5章 カノジョとお使い
 
 負けました。

 譬えぼろくても譬え周りから見えても、肌と髪のベタベタには我慢出来なかった。

 海水浴場にだって無いような、ボロボロのシャワー室。

 板の隙間から、微かに畑が見える。

 外同然の所に裸で居る事にドキドキする。

 固い水栓を捻ると、頭上から冷たい水が降り注いだ。

 ボディソープもシャンプーも無い。

 ただ、ひたすら掌で髪と全身を擦る。

「…ふぅ…」

 徐々にベタベタが無くなっていく。

 それでも、掌を擦り付ける。

 おっぱいをグニュグニュと揉みながら、谷間や下乳の裏側まで擦る。

「…まだ…固い……」

 掌に感じる乳首の固さ。

 未だに燻り続けている情欲が、乳首をツンと尖らせていた。


…まさか…クリちゃん…も……


 手を下へと動かす。

「…あふうっ…」

 クチュッと手とワレメが擦れ合うイヤらしい音。

 直ぐに熱い息が洩れだす。

「…だ…ダメ……」

 簡単に淫らになるスイッチが入る。

 依然、敏感な儘になっていたアソコ。

 指がクリトリスに軽く触れただけで、カラダが軽く仰け反った。
/201ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ