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マネキンなカノジョ
第5章 カノジョとお使い
「…ま、良いけど…」
気不味い雰囲気を軽く流した美奈ちゃん。
「…それにしても…」
「…なに?…」
「今更だけど、嫉むのもバカらしくなるわね……はぁ…」
「……?」
腕を組んで呆れた様子。
何と無く、美奈ちゃんの視線を追ってみた。
「…美奈ちゃんだって…立派……」
行き着いた先は、お湯にプカプカ浮いたおっぱいだった。
「Iカップに言われたくないわねぇ」
ドヨーンとした雰囲気が美奈ちゃんから滲み出てる。
「…でも…美奈ちゃん…セクシー……」
小麦色の健康的な肌。
組んでる腕に、三角の日焼け跡が残るFカップおっぱいが乗っている。
キュッと括れたウエスト。
綺麗な逆三角形に整った陰毛の周囲も、ビキニの形で白く日焼け跡が残っている。
「…お尻も…ぷりぷり…」
一つ一つ教えてあげてたら、美奈ちゃんの顔が赤くなっていた。
「も、もう良いわよっ」
「…まだ…あったのに…」
美奈ちゃんは手で赤い顔をパタパタ扇いでる。
「…でも…」
「ん?」
今度は美奈ちゃんが首を傾げる番。
「…脚開いて立ってると……アソコ…丸見えだよ?」
バッと両手を股間にやった美奈ちゃん。
前屈みになって、ガバッと真っ赤な顔を向けてきた。
「あ、アンタっ。そんなトコ見てないでよっ」
夜中なのに、お風呂で叫ぶ美奈ちゃん。
勢いが良かったからおっぱいがプルンッと揺れていた。