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マネキンなカノジョ
第6章 カノジョと砂浜
…こんなトコで…こんなトコで……
みんな…見てる…のに………
先輩の指がツンツンとアナルを突く。
指の腹が、微かにワレメをなぞってくる。
意識しちゃいけないと思う程、先輩の指の動きに意識が向く。
僅かに感じるもどかしい刺激に、息がどんどん荒くなっていく。
…ダメ……ここ…海……
息も声も堪えようと、顔を顰めて唇を結ぶ。
しかし、カラダの中に伝わってくる刺激に、お尻も脚も勝手に反応する。
「明日香ちゃん、そんな脚開いたら見えちゃうよ」
周りには聞こえないような、小さい声。
開こうとして開いてる訳じゃなかった。
ただ、勝手に脚が反応しているだけ。
腕に押し当てた頭を左右に振る。
口からは熱い吐息しか出せない。
「明日香ちゃんは、露出好きだったんだねぇ」
ずっとアナルとワレメを刺激している先輩。
否定したくても、お尻は先輩の指を求めるようにイヤらしくくねりだしていた。
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