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マネキンなカノジョ
第6章 カノジョと砂浜
…やべえ……
止められなくなっちまった………
内心では焦っていた。
それでも、両手は勝手に動くし、口は勝手に言葉を吐き出す。
俯せに寝転んだ明日香ちゃんの、プリプリした白くて丸いお尻を目にした瞬間、抑えられなくなった。
黒の細長い生地が真っ白いお尻の谷間に食い込む生々しい光景。
僅かに開かれた脚の間からは、一際細くなったビキニからアソコの毛が少しばかりこんにちはしてた。
ついこの前までは、エロ下着を見るのに躍起になっていたはずなのに、それを一気に飛び越した。
手を動かせば、明日香ちゃんのアソコに触れられる。
薄くて小さい生地に隠れたアナルでさえ指が届く。
今まで、手を出さずに我慢してきた。
何でも言う通りにする明日香ちゃん。
今まででも、きっと言えば、明日香ちゃんは素直に股を開いて、その体を味わえていたはず。
でも、やらなかった。
出来なかった。
明日香ちゃんを見守っていくつもりだった。
でも、目の前の煽情的な光景に、今までの我慢が無駄になった。
お尻にクリームを塗っていた指が、明日香ちゃんの水着の下に滑り込む。
広げた手の指先に感じる明日香ちゃんのアソコとアナルの感触。
「…んっ……はぁ………」
重ねた両腕に額を乗せて俯く明日香ちゃんの熱い吐息。
気持ちが昂ってくる。
僅かに指先を動かしただけで、明日香ちゃんの堪えた熱い吐息が聞こえてくる。
砂浜だというのに止められない。
明日香ちゃんの艶めかしい声が聞きたい衝動が抑えられない。
欲求に指が応えて、明日香ちゃんの両穴を刺激し続ける。