この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
マネキンなカノジョ
第2章 カノジョとランジェリー
 
 先輩が言わんとしてる事は、簡単に想像がついた。

「…じゃあ……」

 昼休みの会社の廊下だとか関係ない。

 第一、誰も居ないと先輩が確認済み。

 それに、言われた通りにしていれば間違いなかった。

 先輩が食い入るように見詰める中で、軽くおっぱいを押し潰していた腕を下ろそうとした時だった。

 ‘ピリリッ’という音が先輩の胸元から聞こえ、その根源を取り出した先輩。

「ちっ…。呼び出されちゃったから、確認はまた今度ねっ」

 一つ舌打ちして、足早に去っていく先輩の後ろ姿を見送る。

「…確認…」

 視線を胸元に落とせば、ボタンを外したブラウスから、高く盛り上がったおっぱいが際疾い所まで見えていた。


…良く考えたら…
着なくても……持ってくれば良いんじゃ………?


 その事を、外したボタンを掛けている時に気付いた。


−−−−−−−−
−−−−−
−−
/201ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ