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マネキンなカノジョ
第3章 カノジョとアルコール
 
 チュパチュパと左胸を吸われながら、グニュグニュと右胸を揉まれる。

 気持ち良さに、甘い声が抑えられない。

「ほら…もっと開いて」

 ケンタくんに言われるが儘に、場所を入れ替えたソファーの上。

 下から聞こえた声に、思わず閉じかけていた脚をガバッとM字に開く。

「もう……こんなにグチョグチョにして………。おまんこ……丸見えだよ」

 おっぱいを弄びながら股間を見ていたケンタくんの声に、カラダが熱くなる。

「もう……そんな事…言わないでぇ………」

 恥ずかしくて、目をギュッと瞑って顔を背ける。

 両手をそれぞれ脇に着いて、股間に突き刺さる視線に息が荒くなる。

 透け透けのショーツがペタッとアソコに張り付くくらい濡れているのが分かる。

「アスカちゃんのおまんこ……イヤらしいよ」

 目を閉じていると、余計に神経がおっぱいと耳に集中する。

 ケンタくんのイヤらしい言葉とグニュグニュ揉まれるおっぱいからの刺激で、どんどんアソコからえっちなおツユが溢れてくる。

「………も……もう…ダメだってばぁ」

 ケンタくんの視線とおっぱいへの責めに息を荒くしていると、美奈ちゃんの弱々しい声が聞こえてきた。

「ミナちゃん……エロいカラダしてんじゃあん」

 ヒデアキくんの言葉に、薄く目を開けて美奈ちゃんの方を見てみた。

「うわぁ………」
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