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狂人、淫獣を作る
第3章 飼育
鞭が飛んできそうで、来ない。来ないと思った瞬間来るかも知れない。しかし来ない。このまま来ないかも知れない。打たれるのか、打たれないのか。その不安にリナの尻は勝手に反応し、引っ込んではまた突き出る。
しかしその様子はまるで、不安ではなく鞭を誘っているかのようだった。
沈黙が続く。
やがて、何もされていないのにひときわ大きくリナの腰が跳ねて尻が引っ込むと、リナは「ああっ……!!」と大きな声を上げた。触れられてもいないのに、不安の昂りがリナのメスの芯を強くつまんだのだ。
後藤はそこで、強めに一発リナの尻を鞭打った。
「ひゃああああうっ……!!」
リナはさらに大きく叫ぶと、ボールギャグから唾液を飛ばしながら、全身を大きくビックンビックンと痙攣させ、力なく頭をガクリとうなだれさせた。
淫具をくわえこむ膣穴と尻穴が速い動きでヒクヒクしている。
――いったか。
制服姿のリナは涙を浮かべ、うつろな目で頬をさらに赤く染めていた。
しかしその様子はまるで、不安ではなく鞭を誘っているかのようだった。
沈黙が続く。
やがて、何もされていないのにひときわ大きくリナの腰が跳ねて尻が引っ込むと、リナは「ああっ……!!」と大きな声を上げた。触れられてもいないのに、不安の昂りがリナのメスの芯を強くつまんだのだ。
後藤はそこで、強めに一発リナの尻を鞭打った。
「ひゃああああうっ……!!」
リナはさらに大きく叫ぶと、ボールギャグから唾液を飛ばしながら、全身を大きくビックンビックンと痙攣させ、力なく頭をガクリとうなだれさせた。
淫具をくわえこむ膣穴と尻穴が速い動きでヒクヒクしている。
――いったか。
制服姿のリナは涙を浮かべ、うつろな目で頬をさらに赤く染めていた。