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第2章 Prologue

「本当に逃がしてくれるなら…でも暴行って…何するの？」

「暴行ってのは徹底的に激しくレイプさせろってことに決まってんだろ！覚悟ができたなら私にあなたの子供を産ませてくださいって言え！」

「ええっ！な、なかに出すの！？」

「もちろん。フィニッシュはお嬢ちゃんの体内に思いっきり大量の精子を放出すんぞ」

「本当に妊娠しちゃうよ！」

「こっちは、もう少しで殺されされそうになったんだ。本気で逃がしてほしいなら思いっきりバコバコ激しく突き込ませろ！」

彼女は再び俯き始めた。
俺はナイフを半長靴に戻す。

「……さい」

彼女は静かに呟いた。

「んっ、なんだって？」

「私の身体で赤ちゃんを作ってください」

「聞こえんな。しっかり言え。強制じゃないがな」

今度は顔をあげて俺の目を見た。

「あなたの子孫を残すのに私の身体を使って下さいぃ！」

「しょうがねぇな発情期のアマはよぉ」

俺はガチャガチャと装備を外し、ベルトを緩めてガチガチに硬く大きく膨張したチ×ポを取り出して彼女の目の前に突き付けた。

「コイツでガンガン犯るからなガンガン」

「…はい…」

ちゃんと合意を得て種付けするのが俺流だ。