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〝真〟MonsterRaper
第2章 Prologue
「あたしをどーする気っ!?」

上半身を起こした彼女は強気だが顔は涙でぐしょ濡れだった。

「売るんだよ」

「売られたら何されるの!?」

「まぁ…ツノを剥ぎ取られた後は、生きたまま焼いて苦しむ姿を余興として楽しむ。その後は動物園の肉食動物の餌だろうな」

「やだっ!!お願いっ、逃がしてェ!」

「ダメだ。これが俺の仕事だ。だから、お嬢ちゃんを命がけで狩るんだ」

「な、なんでもゆーこと聞くからぁ!」



-えっ!?--
俺の下腹部がウズウズし始めた。
実を言うと彼女を発見した時からチ×ポは既にパンパンに腫れ上がっていたのだ。
もちろん目の前の獣人女子に暴行を加えたくてだ。

しかし…捕えた獲物を汚すわけにはいかない……。



-でもっ!--
この獣人女子は人間と見た目は同じだ。
大柄のアスリート女子と何も変わらない。
きっとアソコの締りはバツグンにいいだろう。
この雌を泣き叫ばせながら、思いっきり膣内に子種をブチ撒いて凌辱したい……


「…本当になんでもゆーこと聞くのか?」

彼女は涙ぐみながらコクコクと頷く。

「お前、人間の精子で妊娠できるよな?初潮は経験済みか?」

「へっ?」

「身体は大人かって聞いてんだ!」

「…大人です」

「処女か?」

「はい…ってまさか…」

彼女の心臓のバクバク音がこっちにまで聞こえてきた。

「ふ~ん…じゃあ、徹底的に暴行させてくれたら今回だけは逃がしてやるよ」

彼女は俯いて悩み始めたが、その間に俺は半長靴に挿してある極小の隠しナイフを取り出して少女を縛った縄を掴んだ。
そしてザッザッと音をたてながら斬って投げ捨ててやった。

「俺はいいんだぜ。お嬢ちゃんが決めな」

彼女は俯いた顔を上げて俺の目をじっと見つめた。


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