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〝真〟MonsterRaper
第4章 破天荒な美女
ハーピーといい
ジャスワントといい
なんて強い女なんだ……
まさに子孫を繁栄を願うなら…
こういう女らに種付けした方が…
人間にこだわる必要はない…
どうせ、人間が滅びてもモンスターやエルフは生き延びる…。
「どうしたの?」
「…ああ、結局、逃げられちまったな」
「大丈夫よ。シルフに聞けば」
シルフ…。
エルフが銃火器を使う日がきたら人類は危ういな。
「10人で何人が生き残った?」
「…私だけよ」
ジャスワントは苦笑し、身体を翻した。
『ジャスワントがバジリスクを倒した瞬間にパラライズさせてやる。ハーピーもこの女も捕獲したら監禁すっかな…まぁ厳しいな…勇気を出すか…』
「なぁ…ジャスワントよ」
「…何よ?今、集中したいのに」
何か精霊魔法を唱えてるようだった。
「hエルフは…人間の精子で妊娠できるか?」
ブハッと息を吹き出したジャスワントが顔を真っ赤にして俺に振り向いた。
「出来なくはない…愛し合えば妊娠できる。例え亜種でも…それがエルフよ」
「hエルフも関係なくか?」
「hエルフっても私はエルフ同士の純血よ。ただ、ライトとダークの真ん中なだけ」
「どーすれば、ヤラせてくれる?」
「!?」
「ぶっちゃけ、貴女のような強い女で俺は子孫を残したい。さぁどーすれば、一晩中好き放題抱かせてくれんだッ!?」
ジャスワントといい
なんて強い女なんだ……
まさに子孫を繁栄を願うなら…
こういう女らに種付けした方が…
人間にこだわる必要はない…
どうせ、人間が滅びてもモンスターやエルフは生き延びる…。
「どうしたの?」
「…ああ、結局、逃げられちまったな」
「大丈夫よ。シルフに聞けば」
シルフ…。
エルフが銃火器を使う日がきたら人類は危ういな。
「10人で何人が生き残った?」
「…私だけよ」
ジャスワントは苦笑し、身体を翻した。
『ジャスワントがバジリスクを倒した瞬間にパラライズさせてやる。ハーピーもこの女も捕獲したら監禁すっかな…まぁ厳しいな…勇気を出すか…』
「なぁ…ジャスワントよ」
「…何よ?今、集中したいのに」
何か精霊魔法を唱えてるようだった。
「hエルフは…人間の精子で妊娠できるか?」
ブハッと息を吹き出したジャスワントが顔を真っ赤にして俺に振り向いた。
「出来なくはない…愛し合えば妊娠できる。例え亜種でも…それがエルフよ」
「hエルフも関係なくか?」
「hエルフっても私はエルフ同士の純血よ。ただ、ライトとダークの真ん中なだけ」
「どーすれば、ヤラせてくれる?」
「!?」
「ぶっちゃけ、貴女のような強い女で俺は子孫を残したい。さぁどーすれば、一晩中好き放題抱かせてくれんだッ!?」