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4+1 刺激的な存在
第6章 求められること
「おはよ。
 なんか…お前…。雰囲気違うな…。」


「た、巧先輩!
 おはようございます。」

巧先輩は、頭をポリポリかいている。
目を合わせてくれない。
私は、少し不安になった。

「先輩…??私何かしましたか…?」

「い、いや…///。その…。
 なんかさ…。いいね。」
             
「え…////」
先輩が照れていると、わたしまで照れてしまう。

「あ、そうだ、今度の部署ごとの企画書作り、メンバーにお前も入ってるからな。
 データ集めとけよ!
 因みに、今日までやっておいてくれ。
 悪いな…。」

ーポンポンー

「はっ…はい!」

仕事が出来る先輩は、輝いてみえる。
私は、先輩のようになりたいと思っている、尊敬している人だ。

ーカタカタカター

「んー!終わらない!」

もう、時間は定時を過ぎている。
退社していく人が増えていく。

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