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4+1 刺激的な存在
第6章 求められること
和樹の車の中。
やっぱり会社を経営してるだけあって、高級車に乗っている。

「今日、良かったら…終わったら連絡してくれない?」

「うん。わかった。
 あ…ここで、大丈夫!」

「そっか!わかった。
 気を付けてね!頑張れ!
 名残惜しいけど…。」

「和樹も頑張って。
 行ってきます!送ってくれてありがとう!」

ーバタンー

会社への道を歩いていると、有紗から声をかけられる。

「おはよー!
 あれ?なんか、かわいい!
 その、服もいいね!
 雰囲気変わるー!」

「そ、そうかな?!」
内心ギクリとしてしまう。

「なんか!もっと、仕事できる女って感じ!
 仕事も出来るし、うらやましいよ…。」

「私は、素直さと女らしさが足りないよ…。
 有紗と足して二で割れたらいいのに…。」

「んもー!2人して、朝から落ち込んでどーするのよー!
 今日も頑張ろうね♪」

そうして、2人で、出社するのであった。
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