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4+1 刺激的な存在
第6章 求められること
「ごめんな…。こんな、とこでしちゃって…。」

申しわけなさそうな、顔をする先輩。

「私も…先輩のデスク汚しちゃいました…。」

「あのー…さ…。さっきのは、違うから!
 俺は好きじゃないっていうか…。付き合わないから。」

さっきの告白されたことを言っているのだろう。

「大丈夫です!誰にも言いません!」

服を整えながら言う。

「いや、そうじゃなくて…
 俺は、お前だけだよ?」

「え…/////」

「すぐに答えは、出さなくて良いから、考えておいて欲しい。」

「え…は、はい…。」

ーポンポンー

先輩は、優しく頭を撫でる。

「一緒に帰ろうか。」

「はい。」


こうして、私は、四人の男性から身体と心を求められる。
私は、どうしていったらいいのか。
このままの関係を続けるには、無理がある。

いつかは、一人と結ばれることになるのか。
答えは、まだでない。
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