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4+1 刺激的な存在
第7章 衝突
ーピンポーンー

晃聖がきた。

「おじゃましまーす。」

「晃聖家みたいに、キレイじゃなくてごめんね。」

「大丈夫。キレイにしてるじゃん。」

「んじゃあ、座っててください!」

私は、洗濯をしにいく。
(あ…お腹減ってるんじゃ…。)

「晃聖!お腹減ってないの?」

「ん?大丈夫。それより…このキスマーク誰の?」

首筋に触れられ、ドキッとする。

「へ?!」

ーちゅうぅー

「きゃっ!なっ!なに?!」

「マーキング。こんなの、見せられたら俺だってヤキモチ妬くよ?」

脱衣場で身を寄せ合う2人。

「ん…っう…っはぁ…。」

鏡に、ねっとりとしたキスをするのが写る。

「ここで、する?」

私は、横に首をふる。
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