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4+1 刺激的な存在
第8章 4人
「さっきの女は…。」

「マスター。
 好きだったんですよ。始まりがどうであれ、あの人はマスターのこと本当に好きだったみたいです。
 今からでも遅くないですよ。
 連絡してあげたらどうです?」

俺だけでなく、女の心配をしている彼女。

「いや。もう、終わったことだから。
 それに、もっと好きな人が…大切にしたい人がいるから、心を入れ替えるよ。」

一瞬驚いた顔をしたが、何かを察したようだった。

「んじゃあ…!今日は、とことん付き合いますよ!」

「やるね!」

こうして、今の俺がいる。
彼女には、本当に感謝している。


ちょっとした気遣いを客にもすることで、女性客もそうだが、男性客も増えた。


彼女から、得たものは相当大きかった。
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