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4+1 刺激的な存在
第9章 2人っきりで
どうして、先輩が…私の部屋にいるのか…。

「先輩…旅行は、明日ですよね…??」

「うん!そう。
 前のりってやつだ!明日どこに行くかも決めたかったし!
 しかも、お前と一緒にいれるし。」

ーギュッー

「ちょ…。明日どこ行きましょう?」

話をそらすように、聞く。

「んー。いきなりだったから、ホテルと旅館予約出来なかったんだ…。だから、良く考えれば、どこにでも行けるぞ!」

キラキラした目の先輩。

見ているこっちも楽しみになってきた。

「はい!感性磨きましょう!」

「まぁ…名目は、そうだけど、お前と一緒に過ごしてみたかっただけだよ?」

優しい眼差しで優しく言う。

「あ…/////そんな、真っ直ぐ言われると…照れます…。」

ーちゅっー

「かわいい。照れてると…もっと照れさせたくなる。」

優しいキスがどんどん激しくなっていく。

「っ…ん…っはっ…。」

先輩の手がいやらしく動く。

「っ!あっ!ダメ…。」

「シーっ!お隣さんに聞こえちゃうよ?いいの?」

「んんっ!先輩がぁ…っん!触るからぁ…あっ!」

乳首をキュッと摘まんだり、ころがしたりしてくる。

「脱がせてもいい?」

「そんな…聞かないでくださっ…ん!」

キスをされながら、洋服をどんどん脱がせていき、全裸になってしまった。

胸を揉まれると声が漏れてしまう。
(晃聖に聞かれちゃう…。我慢しないと…。)

「んんっ!」

「声我慢してるの?」

「んあっ…。」

ーくちゅ…ー

「ひゃっ!んあ!」

「声我慢できないようにしてあげる。」

ーくちゅくちゅ くちっ!くちっ!ー

「んぁっ!ふっ…んん!あぁっ…はっん!」

「すっごい濡れてるよ?
 聞こえると思って濡れちゃった?」

「んんん!そん…なこと…んぁ!ふぅっん!」

自分でもわかる程、聞こえるかもしれない状況で濡らしてるのがわかった。

「いやらしいんだね…。聞かれたら、まずいのかな?
 もっと、聞かせてあげてよ。」

優しい先輩がドSになっていた。

ーぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!ー

「ぁあ!んぁ!っ!ん!ふっ…ぁん!」

先輩のゴツゴツした指が私の中をかき乱す。

「あっ!ダメ!ふぅっん!」

「もっと、聞かせて。」

「っああーっ!んっ!んっ!あっ…っっっ!!!」

私は、前戯で果ててしまった。
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