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4+1 刺激的な存在
第9章 2人っきりで
激しく深く突き上げてくるものに、真っ白になってしまった。

「俺しか…考えられなくしてやる…っ!」 

「先輩っ…っあっ!あっ!あぁあーっ!!」

ーぐちゅっ!ぐちゅ!パンパンパンパンパンー

「はぁぁ…っ!んっ!イクッ…もっと!」

「すげーいやらしい…すっごく…っく…
 乱れた姿してるよ…っ!」

ラストスパートをかけて突き上げる。

ーパンパンっパンパンパンっー

「ふぁっぁあ…!んっぃ…くっ!ぁああっ!」

「っつ…!」

先輩の放つ熱いものをゴム越しに感じながら、果ててしまった。


「…優しくできなくてごめんっ!」

うつむいて、謝ってくる。

「え…?」

「なんか、求めすぎた気がして…。」

少し申し訳なさそうな顔をする先輩。

「いぇ……嫌じゃなかった…です…////」

素直に言ってしまった。

「意地悪されるの…好きなの?クスっ」

「ち、違いますよっ!!先輩の色っぽいところが…
 すごく…よかった…ので…。」

どんどん小さくなる声。

「お前もすげーいやらしかったよ?
 職場では、想像もつかないくらい。クス」

「だ!なっ!そんなこと!」

ーちゅー

「仕事でも、プライベートでももっと俺に甘えろ。」

腕枕されながら言った先輩の顔はやはり、色っぽくて、目をそらしてしまった。
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