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4+1 刺激的な存在
第9章 2人っきりで
「やっ…せんぱ…っ!」

「その顔すげーそそる…。」

下着越しに触られるもどかしさと誰かに見られてしまうような緊張感の中で、じらされる。

ーツーっー

一瞬敏感な蕾へ触れられ身体が反応する。

「っはぁん…!」

触って欲しいことを知っていて、わざと触れてくれない。

「っつ!」

先輩のシャツを掴み、ひっぱる。

「お願…い…////触ってください…っはぁ…。」

ーぴちゃっ くちゅー

深い深いキス。

頭がボーっとしてしまう。

「その顔…反則…。
 ちゃんと、責任とって?」

ービクンっ!ー

「っあぁ…!」

触れて欲しい場所を探り当てられ、身体が飛び跳ねる。

「ここ触られて、イキたい?」

ーコクコクー
私は縦に首を振る。

「ん?なに?」

意地悪して聞いてくる先輩。

ーくちゅー

「触ってくださ…っ!」

「触るだけ?」

恥ずかしい言葉を言わせたがる先輩。
私が言葉攻めで濡れてしまうことを知っているようだ。

「イかせてください…っ!!////」

ーくちゅくちゅグチャッ!グチャッ!ー

一気に快感が身体を走る。

「はぁぁあっ!あっ!気持ち…いいっ…っはん!」
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