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4+1 刺激的な存在
第11章 安心
「先輩…今日は、すごくいやらしいね。」 

そう言いつつ、私を後ろ向きにする。

ーぐちゅ!ー

「ひゃあああっ!」 
悲鳴に近い声がでる。

「入れるよ?もっと、お尻突き出して?」

イったばかりの秘部へ、ゆっくりと挿入される。

「あぁっ!だ…め!イったばっかりだからぁ!あっ!」

ーぐちゅ!ぐしゅっ!ー

「絡みついてくるっ!」

「あぁっ!和樹の…っ!おっきいっ!」
欲望のまま言葉を発する。

「誰と…っ比べてるのかな?!」

ーぐしゅっ!パンパンパンパンっ!ー

奥まで一気に突き上げられる。

「ああっ!んっ!」

「先輩、バック大好きだったもんねっ…。
 なんで、好きだったんだっけ??」

昔、和樹に開発された時を思い出す。

「っつ!犯され…てる…みたいで…。
 奥の方がっんん!気持ちいいからっ!ああっ!んっ!」

「激しいのが、好きだったよね?
 昔のこと、おさらいしながらしよっか…。」

和樹の言葉責めに、喜ぶ身体。
やはり、和樹のセックスが身体に染み付いているのだろう。

「んんあっ!だめっ!いく!イクッ!」

ーがくがくっ!ー

「まだ、おわってない。
 今度は、自分で動いてみる??」

意地悪する和樹。

「か…ずき…もう、動けな…っ!」

「嘘。
 ほら、自分で、入れてみよっか。」

足に力が入らないせいで、奥まで入ってしまう。

「あぁっ!ああっ!んっ!」

「できるじゃん。先輩。」

私の腰を掴み、前後にうごかす和樹。
奥にグリグリと当たり、苦しい。

「ふぁっ…あっ…んん!」
うなだれる私の体勢を正し、また深く突くように仕向ける。
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