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4+1 刺激的な存在
第12章 一生のお願い
「と、とりあえず…研修っていつですか?///」

「明日からだよ。」

「えぇー?!」

急展開する話。
土日で、研修したのち街コンが開催されるらしい。

「つーことで、明日朝少し早いんだけど、よかったら泊まってくか?」
うつむきながら話すマスター。

「あ…けど…準備しなくちゃ…。」

「そーだよな!明日の朝迎えにいくから、待っててね。」

そう、約束してマスターと別れる。
現地集合、現地解散のようで研修場所まではマスターの運転で行くことになった。

ーブーブーー

明日は、俺をマスターじゃなくて、惣祐って呼んで。


マスターからのメールだ。
「惣祐…。なんか、くすぐったい…////」

私の知らない世界を知れる事が、楽しみになってきたのだった。


おはよ。惣祐。
もう、私は準備OKだよ!(^^)
待ってるね♪

マスターにメールを送る。

その頃マスターは

「やべー!寝過ごしたー!
 昨日…楽しみすぎて…寝れなかったから…。
 よし!急ぐ!」

少し寝過ごしたようで、あわてて準備をはじめていた。

「ん…?メール……。


 まずい…可愛すぎ…。」

メールを読んでにやけてしまった。
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