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4+1 刺激的な存在
第1章 距離が縮まる
二人で果ててしまった、身体を重ね合わせる。

「はぁっはぁ…!」


「もう、先輩後輩の一線越えちゃったな…。」

妖艶な笑みを浮かべながら話す先輩。


「…。私、佐会社で佐藤さんの顔見れませんよ!//////」 

現実に、引き戻される。

(私、先輩としちゃったんだ…。どーしようッ!!)


「可愛い…。好きだよ。
もっと、いろんな顔、俺に見せて。
あと、佐藤ってやめろよな…。」

急に眠気が襲ってくる。

ーギュッー

「………。」
ースーッスーー

「は?こいつ寝たの…?
ははっ!可愛いヤツ…」

ーチュっー


夜は更けて行く。
また、いつも通りの日常に戻っていくであった。
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