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4+1 刺激的な存在
第16章 年の差
惣祐と連絡を取ってはいるが、セックスしている時にしか好きと言われない。
それって、いわゆるセフレってやつ?!

「えー…。私惣祐のこと…何もしらないや…。」

あの大きな一軒家も、まだ未婚なことも…。
私を本当に好きでいてくれるのかも…。
一番じゃなくていい。よく惣祐が言う。
私は、好きな人だったら一番でいたい。
あの時の切ない表情。
惣祐は、どんな気持ちで言ってるの?

「はぁ…。」

あんなに、楽しかった街コン開催のお店中。
初めてのお客さんも惣祐の人柄の良さに惹かれる。
お客さんの笑顔を見る、惣祐の表情は輝いて嬉しくなった。
そんな真っ直ぐで、自分を犠牲にしてまで、相手を思いやる惣祐を心配にもなった。
私も惣祐の為なら………。

そう考えているだけじゃ、進まない!
私から、惣祐に言ってみよう。
もう、私の指はメールを作成していた。


 惣祐今日はお店休みだよね!
 家に遊びに行ってもいいかな?
 美味しいワイン持っていく!(^^ )



「これでよし…。後は、私が今日の仕事を終わらせるだけ!
 頑張るぞっ!!」
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