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4+1 刺激的な存在
第5章 再会は突然に。
「はぁっはぁっ!
 んんん!もう、無理無理ー!!」


「んー。ダーメ。まだ許さない。」


「お、お願い!んぁ!はあぁん!」


「先輩が、就職して会える時間減ったんだから、その分だよ!」


「か、かず…きぃ!あぁあん!」

激しく、感じる場所だけ刺激され、絶頂が近い。

「俺と、会わないで、仕事ばっかりしてる、先輩が悪い!」

「あぁっ!はっ!んふっぅあ!」

全身が和樹に犯され、喜んでいるのがわかる。

ーガクッガクガクガクー

「ん!いくっ…!」

「今イったら、もう一回するよ。」

一晩中攻められつづける。

ベッドや、ソファーは私の愛液でベチャベチャ。

「あーぁ。せんぱぁい…濡らしすぎ、吹きすぎ。
 そんなに、俺の感じるの?クスっ…」

「だって…和樹が…。はぁ。はぁ…。」

私は大学の後輩である和樹が大好きだった。
セックスの楽しさや気持ち良さを教えてくれたのも和樹だった。
しかし、私たちは、付き合ってはいない。いわゆる、セフレってやつだ。

「先輩…。俺、入れたい…。」

優しくキスをされる。

「んん!はぁ!い…れて…。」

「ふっ!はぁ…。先輩の中すげぇイイ…。
 俺、もう無理だ…。止まんない…。」

ーパンパンパンパンっ!ー

「うぅ!あぁ!だめ!奥に当たって…。はぁ!んん!」

「どこがイイんの…っく!言って。」

「やぁだ…はぁん!」

ーパンっパンっー

「言わないと…イかせない…。」

「ぅうぁ!あた…しの…ま…んこに、和樹のが…入ってて…
 奥まであたって…気持ちイイのぉ…。」

「っん!いいこ…。んじゃあ、イこ…。」

「はぁあ!ああん!あっ!あっ!い…く…。」

ーパンパンパンパンパンー
ービクビクっ!ビク!ー
ープシャー


「「はぁ…はぁ…」」

2人は、重なったまま絶えた。

「ねぇ…和樹…。あたしたちって…付き合ってないんだよね…?」

「んー。そ、だね…。」

流れる沈黙。

私はその時、決意した。
もう、和樹とは会わない。
お互いのためにも…。
そう誓い、連絡を絶ったのだ。
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