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4+1 刺激的な存在
第5章 再会は突然に。
仕事終わりに、有紗と待ち合わせしてから居酒屋に向かう。
「今日は、4対4ねー!女の子は後輩も呼んだよー♪
あー楽しみぃー!」
上機嫌の有紗。
「後輩ー?仲良いこいたっけ?」
「こないだ友達になった子がいてねー!そのこ!」
「そうなんだ!」
有紗は、顔が広い。
みんなから好かれるような子だ。
たまに羨ましく思う。
居酒屋というか、洒落たバーのような落ち着いた雰囲気のお店だった。
先頭をきって有紗が店へ入っていく。
「こんばんはー!今日は、楽しみにしてたんですよー!」
まだ、男性陣は3人しか集まってないようだ。
男1「そろそろ、始めちゃいますか!もう1人は、遅くなるって言ってたんで!ごめんね!」
「「かんぱーい!!」」
そうやって、合コンは、始まっていった。
一通り、自己紹介をして
趣味の話
会社の話
元カノや元カレの話
なんだか、久しぶりに合コンって楽しいと思っていた。
男2「ねぇ。本当に彼氏いないの?もったいないね。」
コソッと私に話しかけてくる。
「いないですよー!いたら、来ませんよ!」
男2「そうだよね!次何飲む?」
「私は、コークハイボールで!」
男2「お!いいねー!みんなー!あいつ今からくるって!」
男3「みんな!期待しててよー!今日一のイケメンだよー!」
ーガラッー
「わりー!遅くなりました!」
「今日は、4対4ねー!女の子は後輩も呼んだよー♪
あー楽しみぃー!」
上機嫌の有紗。
「後輩ー?仲良いこいたっけ?」
「こないだ友達になった子がいてねー!そのこ!」
「そうなんだ!」
有紗は、顔が広い。
みんなから好かれるような子だ。
たまに羨ましく思う。
居酒屋というか、洒落たバーのような落ち着いた雰囲気のお店だった。
先頭をきって有紗が店へ入っていく。
「こんばんはー!今日は、楽しみにしてたんですよー!」
まだ、男性陣は3人しか集まってないようだ。
男1「そろそろ、始めちゃいますか!もう1人は、遅くなるって言ってたんで!ごめんね!」
「「かんぱーい!!」」
そうやって、合コンは、始まっていった。
一通り、自己紹介をして
趣味の話
会社の話
元カノや元カレの話
なんだか、久しぶりに合コンって楽しいと思っていた。
男2「ねぇ。本当に彼氏いないの?もったいないね。」
コソッと私に話しかけてくる。
「いないですよー!いたら、来ませんよ!」
男2「そうだよね!次何飲む?」
「私は、コークハイボールで!」
男2「お!いいねー!みんなー!あいつ今からくるって!」
男3「みんな!期待しててよー!今日一のイケメンだよー!」
ーガラッー
「わりー!遅くなりました!」