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4+1 刺激的な存在
第5章 再会は突然に。
和樹と別れて部屋に戻る。

私、今でも和樹が好きなの?
正直わからない。

会社の巧先輩は…?
お隣さんの田辺さんは…?
昔好きだった和樹…。

どうしたら、いいの?

考えているとソファーの上で眠りについてしまった。


次の日

会社に行くともちろん有紗に聞かれる。

「もしもしー!?昨日は、どうだったのー??////」

「有紗っ!何もないよ!家まで送ってくれたけど!ないないー!!」

「えー!本当ー?キュンキュンする話聞きたかったー!
 絶対何かあると思ってたんだけどなー!泊まったりしなかったの??」

「う、うん。何も!」

「へー!紳士じゃん!
 としのわりにガッツいてないねー!」

「そうだね…。今日から、海外に出張なんだって。」

「そーなんだ!忙しいんだねー。
 元気ないのは、そのせいかな?!」

「えー!大丈夫!元気!」

やっぱり、元気なくみえるようだ。
有紗には、絶対言えない…。

帰りマスターのとこに行こう…。
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