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ツゥルーライズ
第1章 一回目
うん……」
由美がうなずいた。
まっすぐ見つめる瞳が潤んでいる。
「いままでずっと中に欲しかったの……正樹さんのが……だからお願い……」
彼女の生理はほぼ正確だった。
前回からちょうど四週間ぐらい経っていた。
「大丈夫だから……お願い……今日はそのまま私の中に出して……」
彼女はもう一度言った。
私は一瞬ためらったが、返事をした。
「うん、わかったよ」
そう言うと由美に“承諾”のキスをした。
舌を入れた。
由美がそれに舌で応じた。
由美のこの間言っていた“して欲しいこと”とは、このことだったのだ。
“お互いの家庭を壊さない”約束の上に、この関係が始まった。
一抹の不安もないではなかったが、そう私に告げる彼女をこの上なく愛おしいと思ったし、由美の中の肉壁の感触を味わいながら、その中で果てることを願った事はあった。
決心した。
私はこれ以上押し込めないと思うほど、由美の中にペニスを押し込むと、腰をグラインドさせた。
由美がうなずいた。
まっすぐ見つめる瞳が潤んでいる。
「いままでずっと中に欲しかったの……正樹さんのが……だからお願い……」
彼女の生理はほぼ正確だった。
前回からちょうど四週間ぐらい経っていた。
「大丈夫だから……お願い……今日はそのまま私の中に出して……」
彼女はもう一度言った。
私は一瞬ためらったが、返事をした。
「うん、わかったよ」
そう言うと由美に“承諾”のキスをした。
舌を入れた。
由美がそれに舌で応じた。
由美のこの間言っていた“して欲しいこと”とは、このことだったのだ。
“お互いの家庭を壊さない”約束の上に、この関係が始まった。
一抹の不安もないではなかったが、そう私に告げる彼女をこの上なく愛おしいと思ったし、由美の中の肉壁の感触を味わいながら、その中で果てることを願った事はあった。
決心した。
私はこれ以上押し込めないと思うほど、由美の中にペニスを押し込むと、腰をグラインドさせた。