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ジャスミンの芳香~悦楽エステ令嬢~
第4章 白い香り
視界の隅、バスルームのミラー。
そこに、色彩が揺れうごく。
バスルームに溶け込むような
スミカの肢体。ほぼヌードだ。
格好の良いヒップの奥
ほんの僅かに、のぞく色彩。
ビキニの股布が、際どく揺れている。
ミラー越しに、その色彩を追っていた。
尻肉をほぐし、かきわけた。
指に吸い付くような素肌。
ヌルリと熱を帯びた、柔らかい感触。
その中央に、食い込んでいる。
合成素材のサラサラした手触り
ピンと張った、ひも同然の布生地。
それを手がかりに、奥へと侵入した。
「ヤンッ」
スミカが小さく、喘ぐ。
たぶん、もう拒んだりはしない。
それでも慎重に、外堀を攻める。
水着のライン沿いに、指を往復させた。
なぞりながらスミカの後背を、確かめる。
ミラーに映るヒップはテラテラと輝き
俺を誘惑する。外見だけでもセクシーだ。
指で、そのカーブを確認していく。
ヒップの上端はプリッと膨れている。
笑窪(エクボ)のように凹凸がある。
中央の尾てい骨の隆起から
奥へ指を進めると 温度が変わる。
「ヤンッ、あ……むっ」
キスして、口から懐柔する。
もうすっかり馴染んでいる。
指を徐々に進める。
水着の素材ごしに
キュッとすぼまった肉感がある。
ゆっくりと、さすり廻した。
そこから先は、スミカの体内に近い領域だ。
「ウンッ、ウウ~ンッ……」
むずかる様な声が
キスしている舌をくすぐる。
緩慢な動きで、スミカのヒップが逃げ回る。
無闇に追わず、指先だけで追跡した。
そこに、色彩が揺れうごく。
バスルームに溶け込むような
スミカの肢体。ほぼヌードだ。
格好の良いヒップの奥
ほんの僅かに、のぞく色彩。
ビキニの股布が、際どく揺れている。
ミラー越しに、その色彩を追っていた。
尻肉をほぐし、かきわけた。
指に吸い付くような素肌。
ヌルリと熱を帯びた、柔らかい感触。
その中央に、食い込んでいる。
合成素材のサラサラした手触り
ピンと張った、ひも同然の布生地。
それを手がかりに、奥へと侵入した。
「ヤンッ」
スミカが小さく、喘ぐ。
たぶん、もう拒んだりはしない。
それでも慎重に、外堀を攻める。
水着のライン沿いに、指を往復させた。
なぞりながらスミカの後背を、確かめる。
ミラーに映るヒップはテラテラと輝き
俺を誘惑する。外見だけでもセクシーだ。
指で、そのカーブを確認していく。
ヒップの上端はプリッと膨れている。
笑窪(エクボ)のように凹凸がある。
中央の尾てい骨の隆起から
奥へ指を進めると 温度が変わる。
「ヤンッ、あ……むっ」
キスして、口から懐柔する。
もうすっかり馴染んでいる。
指を徐々に進める。
水着の素材ごしに
キュッとすぼまった肉感がある。
ゆっくりと、さすり廻した。
そこから先は、スミカの体内に近い領域だ。
「ウンッ、ウウ~ンッ……」
むずかる様な声が
キスしている舌をくすぐる。
緩慢な動きで、スミカのヒップが逃げ回る。
無闇に追わず、指先だけで追跡した。