この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ジャスミンの芳香~悦楽エステ令嬢~
第4章 白い香り
気配を察した俺は
その手を捕まえ、ひねりあげた。

「クウウ!」

悲鳴混じりの呻き。
しかし、それだけは認めない。
脱がすことも、脱ぐことも
しない。させない。

このベッドの上では
スミカにはビキニパンツ姿でいて貰う。

それが正解だと 直感的に思い到ったのだ。
そう心を固めていた。
その所為か、切ないほど興奮していた。

スミカは聡明な娘だ。
俺の意図を察すると、両手をも使って
ペニスへ刺激を加えようと試みてきた。
発情した舌で蕩けるように絡みつつ
幹の根元、付け根を揉んできた。

その手つきは官能にくすぶりつつも
才気溢れる感性を伴って動いた。
明確に 俺を射精に導こうとしていた。

睾丸をマッサージされつつ
性感が集中する頭部をしゃぶられる。
いつでも昇天できそうな心地よさ。

俺も、スミカを味わっていた。
ぬらぬらと濡れた派手な色の生地
そこは舌でなぞりすぎて 完全に
スミカの性器のフォルムになっていた。

ふっくらとした半球状の股間
その中央の愛らしいワレメも明瞭だ。

舌を尖らせ 奥へと差し伸べると
ぷりぷりとした突起に届いていた。

「ァッァッ、アーッ」

スミカはのけぞって悲鳴をあげる。
構わず、届いた舌先で吸い付き続ける。

スミカは悶えながらも、再度先端に挑みかかってくる。
張りつめて傘が開ききった先端から
真っ白な快感が拡がっていく。
2度目の放出まで、間違いなく進める。

/103ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ