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ジャスミンの芳香~悦楽エステ令嬢~
第5章 SUMIKA
何の手加減もできなかった。
ただ欲望のままに
スミカの股間をいじりまわしていた。
それで、気が付くのは大分遅れた。
いつしかスミカは
小瓶を片付ける動作を 止めていた。
棚のふちに両手をついていた。
じっと動きを止めていた。
俺はふと我に返った。
一旦 掌の動きを止めた。
だが、スミカの股間から手を引き抜く気にはならない。
今度は探るように
緩々と指でなぞっていった。
背を向けたままのスミカ
着衣の背筋が ほんの僅かに身じろぎしている。
……更に
股間への愛撫の緩急をつける。
やがて スミカのヒップは
痺れたようにくねる動きを見せる。
もう片方の掌で
ヒップの下端を甘く握り
さすりあげてやった。
「…………ッ」
少しづつ 下半身が突き出される。
スミカがヒップを差し出してくる。
棚に両手をついたまま
陶然とうなだれていく。
ただ欲望のままに
スミカの股間をいじりまわしていた。
それで、気が付くのは大分遅れた。
いつしかスミカは
小瓶を片付ける動作を 止めていた。
棚のふちに両手をついていた。
じっと動きを止めていた。
俺はふと我に返った。
一旦 掌の動きを止めた。
だが、スミカの股間から手を引き抜く気にはならない。
今度は探るように
緩々と指でなぞっていった。
背を向けたままのスミカ
着衣の背筋が ほんの僅かに身じろぎしている。
……更に
股間への愛撫の緩急をつける。
やがて スミカのヒップは
痺れたようにくねる動きを見せる。
もう片方の掌で
ヒップの下端を甘く握り
さすりあげてやった。
「…………ッ」
少しづつ 下半身が突き出される。
スミカがヒップを差し出してくる。
棚に両手をついたまま
陶然とうなだれていく。