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ジャスミンの芳香~悦楽エステ令嬢~
第5章 SUMIKA
やがて 不意に歩き出した。
また、壁際の棚へと向かった。

掌が引き離される。
俺は執拗に スミカのヒップを追っていた。

棚の前で止まった尻肉に
また手を差し込んでいた。


……俺の理性は吹き飛びかかっている。

自分で 何をしているのか
判然としない。

エステの仕事場に忍び込んで
スミカに咎(とが)められ
無視されて

それでも痴人の如く
彼女の股間を 背後から貪っている。

まるでストーカーだ。

事実、ストーカーと紙一重の行為だ。


棚の前で スミカは何をしているのだろうか……

整然と両手を動かしているようだ。
アロマの小瓶を片付けているのか。

最早(もはや)どうでもよかった。


俺など存在していないかの様に
テキパキと上体を動かしている
そのスミカの下半身を

ただ玩弄しまくっていた。
綺麗なヒップの下端に掌を喰い込ませ
性器を隠す布切れを
ひたすら撫でさすっていた。


柔らかく かつ引き締まったヒップ

その中央で
なぞると 指先が埋まりそうになる隙間

秘肉を包む セロファンの如き薄い生地
両サイドにピチリと貼り付くゴムの感触
クロッチラインの手触り


片手で 夢中で味わっていた。
持ち主の無反応ぶりが

傍若無人なスミカの態度が
余計に興奮を煽ってくる。

興奮のあまり 呼吸が乱れていた。
ハーッ、ハーッ、と息を荒げ
それでも玩弄し続けた。

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