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彼依存
第13章 ステージ7


「やらしいな藍ちゃん…
そんなに美味しいん?これが…」



「んっ、ふ…ぁ…おいひぃ…」



テラテラと光それを喉の奥まで飲み込み
浮き出た血管を舌が這う。
狙ったように裏筋に舌先で刺激を与え
雅の反応を上目遣いで伺いながら…

咥内に滲む雅の味が次第に濃くなるにつれ
早まる息遣いが藍をやる気にさせる。




「はぁ、あ…気持ちすぎやわ
熱くて溶けてまう」



「こっちも熱いよ、藍…
すっかり拡がって雅を待ってる」




陸の指が中で蠢きローターを弄る。
引き出すように見せかけ
再び奥深くへと送り込み
藍の震える体を堪能していた。



「んんっ、うく…っ…あぁ」



くぐもった声が涎と共に漏れ
熱い吐息がより雅のそこを熱くさせる。
滴る涎にだらしなく動く舌…
苦しそうなのに決して奉仕を止めない藍。




「やばいて、そんな激しくされたら…」




出てしまうやん…
苦しそうに呟かれた言葉と同時に
雅の熱く膨張したそこから
欲望の白濁が放たれた。




「ん、んっ…っ…」




涙をためた瞳は驚きから見開かれ
咥内に放たれた熱を受け止める…
ジワジワ拡がる雅の味…
こぼす事なく喉に流しこむ藍は
なんとも色気のあるうっとりした表情で
舌を出し唇を舐めた。




「まだ…」




雅に聞こえたかは分からないが
そう発した後、再び雅のモノを咥え
絞り出すよう吸い付く…




「う、ぁ…藍ちゃ…ん…」




「綺麗に…なった…よ?」





たまらんやん…
壊して欲しいってサイン以外に
どうとらえたらいいん…

艶やかな微笑みを見せる藍に
下半身の起立は収まらなかった。





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