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彼依存
第13章 ステージ7


「おね、が…い…雅の入れて…」



再び起立したそれを
入れて欲しいと懇願する。
出したばかりとは思えない程
天井に向かって反り立つそこは
抑えきれないのか…
先端から透明なぬめりが染み出ている。




「ね…?おね、がい…」




「卑怯やわ、藍ちゃん…
そんな顔されたら一撃やし」




纏っていた服を脱ぎ捨て
引き締まった体を露にする。
陸とは違った少し焼けた肌に
シンプルに書かれた文字…
日本語でもなければ英語でもない。
痛々しさなどないそれは
とても綺麗に魅せた…

ほのかに残る香水のかおりにすら
雅を感じてしまう。



「ほな、壊したろな…」



汗ばんだ双丘を鷲掴み
良く解されたすぼまりに突き立てれば
苦しそうな悲鳴と共に
一層紅く染まる躰がなんとも言えない。



「うっ、あぁ…ぁ…」



「んっ…コレ、出したるの忘れてたわ」




中に入れたままのローターが
震動を増し奥への刺激を止めない。
雅のだけでは届かない更に奥へ
快感を与え続くている。




「んっ、んん…はぁ、あぁん…
お尻、壊れ…るっ…ぅっ…」




「絡み付いて離せへんのは
藍ちゃんやろ?」





ゆっくりとしたグラインドにも関わらず
ビクビク躰を跳ねさせ
詰まる息を吐き出す藍。




「藍、俺は退屈だよ?」



喘ぐ事でいっぱいな藍の顎を持ち上げ
半ば強引に親指を捩じ込む陸。
だらしなく舌を出しその指を頬張るが
満足な反応が得られない…
快感が襲い回転しない頭で
必死に陸の心中を探る…



「おね、がい…っあん、あぁ…
陸のもちょーらい…っん…」



服の上から頬擦りし
その固さを確かめると
熱が伝わってきた。




「あぁ、いいよ」




湿った声で返事がくる…
陸の色気がある声が私の胸を弾ませた。




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