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彼依存
第1章 甘い蜜



「お漏らし藍ちゃん
気持ちよーしたんで」


雅の長い指が服の上から
敏感な箇所をジワジワと探し出す。
ただ布越しになぞられるだけなのに
ぞくぞくとし毛穴が開いていく…
握りしめた手には汗が滲んだ。



「うっ…あぁ、や…そこ…だめっ」



親指と中指で握られる突起。
服もブラもしたままの状態で
ぎゅっと摘ままれる。


変な感じ。
ブラしたままなのに…
布が擦れておかしな感じなの。



「駄目な訳ないやん
こんな可愛い声出てんやから」


「っぁぁ、あん…んっ…」



左右同時に引っ張られ
その快感から腰が浮く。
ギシギシと音をたてるベットには
私と雅以外に陸もいた…



「藍…気持ちいいだろ?
素直になればもっと良くなるんだよ」


「っ…し…らない…っっ…」


「まぁ、焦らんでも
直に素直になるわ
だってココはこんなに素直なんやから」



巻くしあげた服
ずれた下着からはみ出るのは
幼いピンクの小さな突起。



「小さいけど
ガチガチになってんやん
そない気持ち良かったん?」



爪で引っ掻くように
突起で遊ばれる。
カリッっと引っかかるたびに
熱が帯び次の刺激を待ってしまう。

痛いのに…
何で気持ちよくなってんのよ…



「ふっ、くぅっぁ…あぁ…」


「やっぱり痛いのが好きなんやな
じゃ希望に応えなあかんね」



おもぐろに開かれた口
舌先が突起に絡みついたと思えば
痛みが走った…



「うっ…い…っ…あぁぁ…ぁ…」



甘噛みなんて優しいものではない。
千切れてしまうのではと思う程の
激しい痛みが続く。



「やぁぁ、っ…お願い…っ
はなし…て…っんん…痛っ…い…」



「痛いだけじゃないだろ
本当は感じてるんじゃないか」



「違っ…っっ…んっっ…」




押し寄せる波は止まらない。
下半身が熱くたぎり
じんわり湿っていくのが分かる。


私痛いだけなのに…
なんでこんなに熱くなって
アソコが濡れちゃうの…




「お漏らし我慢してんの?
沢山出してええねんで」


やっと離された口…
見え隠れするその歯で…
先ほどの痛みを思い出すだけで
ズンっと下腹部に刺激が加わった。



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