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彼依存
第5章 ステージ3
私を拘束するものは無い…
自ら足を広げ陸に見せつける。
何日もメールで指示され
自ら広げた孔は
すっかり解れていた。
「んっ…あんっ…
陸ぅ…っんん…はぁ」
早く触って欲しい。
言われた通りお尻でも
感じるようになったの…
私のお尻弄ってよ…
玩具じゃ足りない…
「雅が来るまでお預けね
よく解して準備しておかなきゃ」
熱いの…
身体中が熱くて熱くて…
波が押し寄せてくる…
雅君早く…
じゃなきゃ私…
本当におかしくなっちゃう…
シーツに染みを作り
陸が見る前で醜態を晒し
淫らに乱れる藍。
これが本当の姿なのか…
「も…むり…っっ…
イき、た…い…んっ…ぁ…」
「あぁ、いいよ
何度でもイったらいい」
手の速さは増し
ローションが役割を果たす。
ヌチュヌチュと摩擦音を響かせながら
激しく腸壁をえぐる…
もう…構わない…
どんなに醜態だろうと
私はこの快感からは逃げられない…
「はぁん、っぁぁぁ…
いい、気持ちいい…っっ…
イっちゃうよ…んぁぁ…あん…」
口端からだらしなく垂らす涎。
ビクビクと身体を波打たせ
私はイってしまった。
あ、陸が笑ってる。
私を見て喜んでいる。
ほら…あなたの視線で私…
また濡れてきちゃう…
「藍…やらしいね
ますます好きになった」
「陸…はぁ、ぁ…」