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彼依存
第5章 ステージ3

「藍ちゃん~陸~お待たせっ
来たでぇ」
陽気な声と共に顔を出したのは
私が待ってた人…
彼は私を見るなり
「ありゃ~
藍ちゃんもう出来上がってる?」
「雅がくるまで
一人でしてたんだよな?」
「ほんまに?
めっちゃ見たかったわぁ」
「でもそのおかげで
十分にアナル広がってる」
「ほんまや
そうとう柔らかくなってるやん」
ヒクつく孔を見て
満足そうに笑う二人は
ボストンバックから
見たことの無い物を取り出す。
何か分からないけど…
分かる事がある
私…また新たな快楽を味わえる。
「藍、欲しそうな顔してる」
「好きもんやな」
否定できない…
だって私次何されるか
考えただけで
心臓が五月蠅く鳴るんだもの…

