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彼依存
第8章 ステージ5


「服の上からでもよー分かるわ」



触れてもいないのに
ぷっくり膨れ上がった乳首。
早く触れてと必死に主張していた。
それを察したのか雅の舌は服の上から
卑猥な唾液音をたてながら吸いつく…



「く、あぁ…っん…」



「もうコリコリやな」



舌で遊ばれたソコは唾液で透け
白のシャツにピンクが浮き上がる。
部屋の甘い香りと
雅に触れられる快感から
気分は高揚しきっていた…



「やぁ、噛んじゃや…っぁ…」



敏感に勃起した乳首を
甘噛みしながら
先端は舌先で刺激される…
自然と腰が揺れ動き
下半身のもどかしさをアピールした。



「片方じゃ可哀想やからな
こっちも遊んだるわ」



ぐっしょり濡らされた乳首は
指で挟まれ引っ張られる。
もう片方を口に含み
先ほどと同様にきつく吸われ
噛まれ舌で遊ばれた…



「うぁぁ、あっん…はぁ、あ…」



シャツを握る手のひらには汗をかき
雅が離れないようにしっかりと
引き寄せていた…



「ほんま…可愛くてしゃーない…
そんなところは変わらんな」



私の知らない私の事。
きっと雅に触れられ今みたいに
やらしく喘いでいたんだ…

でも…そんな事今はどうでもよかった。
今私は雅の手によって快楽を得ている。
それだけで頭はいっぱいなんだから。






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