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徒然なる日々
第2章 新しい楽しみ
知美が裕之とあっさり会う約束をしたのには、理由があった。
知美は男性に興味があったのだ。
幼稚園の頃に自慰を覚えた知美は、次第にSEXにも興味をもった。
母の持っていたマンガや、父が隠し持つアダルトビデオをこっそり見ては、思いを巡らせていた。
自分で触るのも気持ちいいけれど、男性に身体を触られたりするのは、どんな感覚なのか?
知りたくて仕方なかった。
姉が17歳の時に、部活をサボって恋人とラブホテルにいた事があった。
姉を心配した合唱部の顧問から自宅へ電話があり、両親は姉を問い詰めた。
事実を知った両親は酷く姉を叱っていたが、知美は姉が恋人とどんな事をしたのか、姉がどんな風に感じていたのかを考えていた。
知美がその夜、姉と恋人の行為を想像しながら自慰をしたのは言うまでもない。
知美は男性に興味があったのだ。
幼稚園の頃に自慰を覚えた知美は、次第にSEXにも興味をもった。
母の持っていたマンガや、父が隠し持つアダルトビデオをこっそり見ては、思いを巡らせていた。
自分で触るのも気持ちいいけれど、男性に身体を触られたりするのは、どんな感覚なのか?
知りたくて仕方なかった。
姉が17歳の時に、部活をサボって恋人とラブホテルにいた事があった。
姉を心配した合唱部の顧問から自宅へ電話があり、両親は姉を問い詰めた。
事実を知った両親は酷く姉を叱っていたが、知美は姉が恋人とどんな事をしたのか、姉がどんな風に感じていたのかを考えていた。
知美がその夜、姉と恋人の行為を想像しながら自慰をしたのは言うまでもない。