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性爛漫学園 喜美ちゃん編
第1章 処女喪失
きゅっ、と締りますます粘っこい愛液が指に絡まる。
狭い部分が行く手を遮り、ちょっと複雑な形に思える。
指をくにゅくにゅ、蠢かせて進むと熱くぬるぬるとした泉がある。本来の快楽壺の姿だ。
喜美はセックスについて、最初は痛いとか。男が無理やり、ということしか聞かされてない。
今の状況は自慰の延長とも思えた。しかし、自分の漫股をここまで深く弄ったことがない。
恥らう唇を摩ったり、ラビアをちょっと撫でるぐらいだった。
「良いだろ。もっと。あいしてあげる」
彼女の脚を下げると、太腿を開いたままで腰を突き出す喜美。
馬志太は左手で自分の下半身を剥き出しにして行く。
「ましたさん。私へんなの。ましたさん」
切ない響きで言う彼女。彼に抱きつく。
「可愛いよ。最初の仕方を教えよう」
彼女を抱きしめてからフェンスへいざなう。手すりを掴む喜美。彼が放れると熱と快感も遠のく。処女は手早くやるに限る。
「愛してるよ」
彼女の腰を引いて、鎌首をもたげる鎮股を後ろからあてがう。
熱く脈打つものが彼だと気付くと彼女の躰はくねり、再び性悦の痺れが躰を熱くする。
恥兜を彼女の恥らう唇へ捻じ込む。魅襞が熱くとろける。
壺穴は閉ざされているが、ぐじゅぐじゅ、愛液のぬめりで滑り込む恥兜。
喜美は躰を前に迫り出し低く呻く。
処女喪失の儀式はこれから始まるのだ。
狭い部分が行く手を遮り、ちょっと複雑な形に思える。
指をくにゅくにゅ、蠢かせて進むと熱くぬるぬるとした泉がある。本来の快楽壺の姿だ。
喜美はセックスについて、最初は痛いとか。男が無理やり、ということしか聞かされてない。
今の状況は自慰の延長とも思えた。しかし、自分の漫股をここまで深く弄ったことがない。
恥らう唇を摩ったり、ラビアをちょっと撫でるぐらいだった。
「良いだろ。もっと。あいしてあげる」
彼女の脚を下げると、太腿を開いたままで腰を突き出す喜美。
馬志太は左手で自分の下半身を剥き出しにして行く。
「ましたさん。私へんなの。ましたさん」
切ない響きで言う彼女。彼に抱きつく。
「可愛いよ。最初の仕方を教えよう」
彼女を抱きしめてからフェンスへいざなう。手すりを掴む喜美。彼が放れると熱と快感も遠のく。処女は手早くやるに限る。
「愛してるよ」
彼女の腰を引いて、鎌首をもたげる鎮股を後ろからあてがう。
熱く脈打つものが彼だと気付くと彼女の躰はくねり、再び性悦の痺れが躰を熱くする。
恥兜を彼女の恥らう唇へ捻じ込む。魅襞が熱くとろける。
壺穴は閉ざされているが、ぐじゅぐじゅ、愛液のぬめりで滑り込む恥兜。
喜美は躰を前に迫り出し低く呻く。
処女喪失の儀式はこれから始まるのだ。