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第2章 瞳

瞳-4 調教-2

「瞳。僕の声が聞こえますか」
「…は…い…聞こえ…ます…」
「僕は、貴女が幸せになることを願ってます」
「…私…幸せ…」
「僕は、貴女が幸せになるアドバイスをします。貴女は僕の言う通りにすれば幸せになれます」
「…言う…通り…幸せ…」
「そうです。貴女は催眠状態から醒めても、僕の言う事を受け入れ、僕の言う事に従います」
「…言う事…受け…入れ…従う…」
「心も身体も、僕の言う通りに反応し、貴女は今まで味わったことのない最高の悦びを感じます」
「…最高…悦び…」
「これから催眠を解きますが、今言ったことは、貴女の心の奥深くに刻み込まれ、いつも思い出します」
「…心…奥深く…いつも…思い出す…」
「催眠を解く前に、貴女に呪文を与えます」
「…呪文…」
「僕が、●●●●●と言うと、貴女は直ぐに今と同じ深い催眠状態に入ります」
「…●●●●●…」
「僕が、3つ数えると、貴女は気持ちよく目覚めます。1…2…3…はいっ!」
瞳の眼に光が戻った。

これから性奴隷の仕上げに入る。