この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
催眠術師の秘密倶楽部
第3章 智美と七実
七実-87 職場-29

「…あ~ぁ…ビチャビチャぁ…」
床に脱ぎ捨てられ淫汁の沼に沈んでいた制服や下着を拾い上げ、智美は少女の様な屈託のない笑顔を浮かべる。

智美の淫汁をたっぷり吸ったズボンとブリーフを履きながら、一旦家に帰り着替えてから七実の部屋に行く算段をする。

「…これから…七実ちゃんの部屋に行くの?…」
全裸のままで僕の身仕度を見ていた智美が淋しそうに言う。

「ああ。七実が待ってるからね」
言い終わり顔を上げると智美が抱きついてきた。

「…嫌っ!…行かないでっ!…行かないでください…七実の部屋に…行かないで…智美と一緒にいて…智美以外のお○んこに挿れないで…」
泣きじゃくり僕にしがみつく智美を引き離す。

「ダメだよ。七実も僕の大切な性奴隷だ。今日は物凄くショックを受けていたから、キチンとフォローしなきゃ」
「…嫌っ!…嫌よぉ…ご主人様は智美の物…智美だけの物…」
「智美。僕の眼を見て」
時間が無いので術で智美を押さえ付ける。

「智美。僕の眼を見なさい」
智美の眼から光が消え、智美の意識が僕の眼に吸い込まれていく。
智美の身体は脱力し僕の腕の中に倒れ込む。
/287ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ