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催眠術師の秘密倶楽部
第3章 智美と七実
七実-92 復讐-4

「…出てる…出てるぅ…ご主人様のち◯ぽから…精子…出てる…七実の中に…いっぱい…いっぱいぃ…」
肩で息をしながら七実は下の口で僕の精子を味わう。

「七実。お腹空いたよ。ご飯食べよう。七実が一生懸命作ってくれたご飯。美味しそうだ」
「…うんっ!…」
僕たちはベッドから降りてテーブルに着いた。

「美味しいよ。七実。七実は料理が上手いね」
「…ありがとう…」
七実は嬉しそうに料理を口に運ぶ。

「…ねえ…ご主人様…食べさせて…」
「ああ。良いよ」
僕は箸で唐揚げを摘むと七実の口に持っていこうとする。

「…違うよっ!…」
「えっ!?」
「…ご主人様のお口で…クチュクチュ噛んで…」
七実の言う通りに、唐揚げを口に入れ噛み砕く。

「…噛んだら…口移しで…七実に食べさせて…」
七実は僕の膝の上に座ると肉厚の唇を重ね合わせ、舌を器用に使い僕の口中から唐揚げを奪い取る。

「…んふ…美味しい…」
七実はモグモグと咀嚼しながら微笑みゴクッと呑み込む。

次に七実が、僕の口に噛み潰した食物を流し込む。

僕たちは、無言でお互いの眼を見つめながら交互に食べさせあう。

繰り返し口移しをしていると、奇妙な興奮状態に僕達は嵌まって行く。

七実は舌を絡めてネットリと口移しをする。
涎の糸を引きながら、ゆっくりと唇を離していく。

七実の唇の周りについた、ソースやケチャップが興奮を煽る。

七実のスカートの中に手を入れショーツの濡れ具合を確かめる。
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