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催眠術師の秘密倶楽部
第3章 智美と七実

七実-2 性奴隷-2
僕は、カウンセラーになる前は、サラリーマンをやっていた。
昔から催眠術ができたので、ある事をきっかけに、会社を辞め、カウンセリングサロンをオープンした。
4年ほど前、中途採用で入社した。
社員、15名で、その内3名が女子社員。
その中に、智美がいた。
智美は美人で巨乳、会社には制服がなかったので、いつも巨乳をアピールするような、胸ぐりの開いた服を着ていた。
ペットにしようと、2人になる機会を色々と画策したが、部署が違い、飲みに誘っても、長年付き合っている婚約者がいると言うことで、大勢では行くが2人では乗ってこなかった。
催眠術をかけるには、2人になるのは必須である。
何度かアクションを起こしたが不発に終わり、諦めていた頃に、七実が入社してきた。
中途採用で、27歳。特に美人ではないが、明るい性格で可愛らしい。
七実は、智美の部署に配属され、智美が七実の教育係になった。
2人は、毎日楽しそうに仕事をしていた。
七実が入社して、3ヶ月。
冗談が言える関係性が、七実と築けた頃、偶然、七実と帰る時間が同じになった。
「遅くまで、お疲れ様」
と、七実に声をかける。
「お疲れ様でした。遅くなっちゃいましたね。あ~お腹空いたぁ」
「そうだね。ご飯でも食べに行く?」
屈託なく話す七実に言った。
「ゴチですか?」
「いいよ。ご馳走するよ」
「やったぁ~」
七実は、可愛く飛び上がり、喜んだ。
七実を見ていると、今のペットにも、飽きてきたし、そろそろ変え時かな、という考えが湧いてきた。
タダ飯に、七実は喜んでいるが、ただより高い物はない。
この、タダ飯が、これからの七実や、ひいては智美にとって、高い物になるとは、今の七実には想像もつかないだろう。
僕は、カウンセラーになる前は、サラリーマンをやっていた。
昔から催眠術ができたので、ある事をきっかけに、会社を辞め、カウンセリングサロンをオープンした。
4年ほど前、中途採用で入社した。
社員、15名で、その内3名が女子社員。
その中に、智美がいた。
智美は美人で巨乳、会社には制服がなかったので、いつも巨乳をアピールするような、胸ぐりの開いた服を着ていた。
ペットにしようと、2人になる機会を色々と画策したが、部署が違い、飲みに誘っても、長年付き合っている婚約者がいると言うことで、大勢では行くが2人では乗ってこなかった。
催眠術をかけるには、2人になるのは必須である。
何度かアクションを起こしたが不発に終わり、諦めていた頃に、七実が入社してきた。
中途採用で、27歳。特に美人ではないが、明るい性格で可愛らしい。
七実は、智美の部署に配属され、智美が七実の教育係になった。
2人は、毎日楽しそうに仕事をしていた。
七実が入社して、3ヶ月。
冗談が言える関係性が、七実と築けた頃、偶然、七実と帰る時間が同じになった。
「遅くまで、お疲れ様」
と、七実に声をかける。
「お疲れ様でした。遅くなっちゃいましたね。あ~お腹空いたぁ」
「そうだね。ご飯でも食べに行く?」
屈託なく話す七実に言った。
「ゴチですか?」
「いいよ。ご馳走するよ」
「やったぁ~」
七実は、可愛く飛び上がり、喜んだ。
七実を見ていると、今のペットにも、飽きてきたし、そろそろ変え時かな、という考えが湧いてきた。
タダ飯に、七実は喜んでいるが、ただより高い物はない。
この、タダ飯が、これからの七実や、ひいては智美にとって、高い物になるとは、今の七実には想像もつかないだろう。

