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催眠術師の秘密倶楽部
第3章 智美と七実
七実-12 性奴隷-12


土曜日の昼前の商業施設は、家族連れやカップルで混んでいる。

「人がいっぱいだね」
「…はい…」
「七実が赤い縄で縛られているとは、みんな気付いていないのかな。人前で縄で縛られてるって考えると、興奮する?」
「…はい…」
「七実…七実のお◯んこは、どうなってる?」
「…濡れてます…」
「…何で濡れてるの…」
「みんなの前で、縄で縛られてるから…まん汁が出てきてます…」
「七実は変態の淫乱女だね。みんなの前で僕の性奴隷になって恥ずかしい事をされている自分に興奮しているんだろ」
「…はい…七実は変態女です…」
「もっと、気持ちよくしてあげるよ」
僕は、リモコンローターのスイッチを入れる。

「…あひっ!…」
突然、クリ◯リスを襲った振動に、七実は腰を引いて声を上げた。

「声を出すと、みんなに気付かれるよ」
「…ゃめて…ゃめてください…止めてください…」
「七実は、僕の性奴隷だよ。僕に意見するのか?」
いったん、リモコンローターを止める。
「…」
「僕に逆らったら、また寸止め地獄に墜とすよ。昨日の夜、逝きたくても逝かしてもらえなかった、苦しさを思い出しなさい」
「…ぁあぁぁぁ…寸止めぇ…いやぁ…」
「七実が良い娘だったら、いっぱい気持ちよくしてあげるよ。でも悪い子だったら、お仕置きだ」
「…ごめんなさい…ごめん…なさぃ…もぅ…逆らいません…」
一晩に何回も寸止めされた地獄のような記憶が七実の心には深く刻み込まれているようだ。

「じゃあ、みんなの前で、逝きなさい。そこのベンチに座って」
「…はぃ…」
「スカートの中が見えるように、脚を広げて、スカートをたくし上げなさい」
「…はずかしぃ…」
「七実っ!」
きつい口調で言う。
「…ご…ごめんなさい…言う通りに…します…」
七実は、スカートの裾を少しあげベンチに腰を落とす。
「脚を開きなさい」
「…はぃ…」
七実は、ゆっくりと脚を広げる。
「もっとだ!」
僕の声に、七実は脚を広げ続ける。
「よく見えるよ。七実のスカートの中」
フレアスカートなので、ショーツは見えていないが、七実にはみんなに見られていると思い込ませる。
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