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催眠術師の秘密倶楽部
第1章 理沙
理沙-6 調教-2

ブラウスの下には、白のキャミソール、その下には、ピンクのブラジャーが透けて見えている。
思ったより胸はありそうだ。

「理沙、バストはいくつ?」
「85のDです」
理沙は、僕の問いかけに素直に答える。
キャミソールも脱ぎ、理沙の上半身はブラジャーだけとなった。
透き通るような白い肌だ。

「理沙、綺麗だよ」
理沙は恥ずかしそうに少し微笑んでスカートのファスナーに手をかけた。

スカートに続き、黒いストッキングを脱ぐ。
ブラジャーとお揃いのピンクのショーツ。
理沙は下着姿で、僕の前に立っている。

「理沙…」
「はぃ…」
「ブラジャーとショーツも脱ぎなさい」
「はぃ…」

理沙の乳首が現れる。
乳輪の境目も判らないぐらいのピンク色だ。

理沙は、ショーツを下ろす。
理沙の股間には薄めの陰毛。

全裸になった理沙に質問する。

「理沙は、セックスしたことある?」
「いぃぇ…」
恥ずかしそうに、理沙は小声で答える。
「処女?」
「はぃ…」
「オナニーは知ってる?」
「はぃ…知ってます…」
「誰から聴いたの?」
「ヘアサロンに置いてあった雑誌に載ってました…」
「オナニーしてるの?」
「はぃ…」
「どれくらい?毎日?」
「はぃ…毎日、寝る前に…」

理沙は、全裸で僕を見つめながら、恥ずかしい質問に正直に答えていく。

「オナニー好き?気持ちいいの?」
「はぃ…気持ちいいです。オ…ナニー…好きです…」

理沙の顔が、みるみる赤くなっていく。
理沙は自分でも、こんなに恥ずかしいことを、なぜ話しているのか理解できていないのだろう。
ただ、僕の質問には、どうしてか素直に答えてしまう。
理沙は少し混乱しているようだ。

「理沙は、自分のことを大好きな僕に知って欲しいから、恥ずかしいことも話せるんだよ」
そう言って、混乱を解いてあげる。
理沙は恥ずかしそうに微笑んで頷く。

「どこを触ると気持ちいい?」
「乳首…とクリ○リス…です」

僕は、手を伸ばして理沙の乳首に触れる。
「あん…」
突然、乳首を触られて、理沙は思わず声を上げた。
「僕に触られると、自分で触るよりも何倍も気持ちがよくなるよ」
そういって、理沙の正面に立ち、両方の乳首を弄り始める。
「あっ…」
軽く触れただけで、理沙の乳首は立った。
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