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催眠術師の秘密倶楽部
第3章 智美と七実

智美-6 性奴隷-2
「智美の身体は、とっても敏感になってるから、服の上からでも気持ちいいよね。頭の中が真っ白になるくらい、気持ちよくなってくるよ」
「…あぁぁぁ…やめ…もぅ…お願い…はっ…はっ…いやっ…」
「智美さん。”気持ちいい”って言って…”気持ちいい”って言ったら彼の性奴隷になれるよ…もの凄く…幸せになれるよ」
七実が智美の耳を舐めながら、囁く。
そう、キーワードは、「気持ちいい」だ。
「気持ちいい」と言った瞬間、智美の心は身体を駆け巡る快楽に支配され、僕の性奴隷になるよう暗示をかけている。
回りくどい事をしなくてもよいのだが、一つの余興である。
僕の誘いを断った報いを受けさせる。
素直に、僕の誘いに乗っていたら、こんな恐怖を味あわなくてもよかったのに…
ただ、性奴隷になった瞬間、恐怖から解放され、今まで味わった事のない快楽を、智美は僕から与えられる。
そして、智美は心の底から感じる。
「性奴隷になってよかった」
と…
僕は、全ての過程をビデオで記録している。
催眠状態から醒めた智美に、何度も見せて背徳の悦びを植え付ける。
見るたびに、性奴隷になる事を拒んでいた自分を愚かしく思うように、智美を誘導する。
「さあ、智美。服を脱いで綺麗な裸を、僕たちに見せてごらん」
「智美さん…七実にも見せて…嫌らしい智美さんの身体を…」
自分の乳首を服の上から弄っていた、智美の手が、ゆっくりと服の裾にのびていく。
「…いっ…いやあぁぁ…やめてぇ…」
智美は絶叫するが、智美の手は僕の命令に忠実に従い、智美が身に着けている黒のチュニックの裾を持ち上げ、スルリと脱いだ。
その下には、オレンジ色のキャミソールだ。
キャミソールを透けて、黒いブラジャーが見える。
「…うぅ…うぅ…いゃ…なんで…なんでこんなことを…やめて…」
智美は泣きながら、僕に訴える。
智美の手は、オレンジ色のキャミソールを脱ごうと動く。
「智美の身体は、とっても敏感になってるから、服の上からでも気持ちいいよね。頭の中が真っ白になるくらい、気持ちよくなってくるよ」
「…あぁぁぁ…やめ…もぅ…お願い…はっ…はっ…いやっ…」
「智美さん。”気持ちいい”って言って…”気持ちいい”って言ったら彼の性奴隷になれるよ…もの凄く…幸せになれるよ」
七実が智美の耳を舐めながら、囁く。
そう、キーワードは、「気持ちいい」だ。
「気持ちいい」と言った瞬間、智美の心は身体を駆け巡る快楽に支配され、僕の性奴隷になるよう暗示をかけている。
回りくどい事をしなくてもよいのだが、一つの余興である。
僕の誘いを断った報いを受けさせる。
素直に、僕の誘いに乗っていたら、こんな恐怖を味あわなくてもよかったのに…
ただ、性奴隷になった瞬間、恐怖から解放され、今まで味わった事のない快楽を、智美は僕から与えられる。
そして、智美は心の底から感じる。
「性奴隷になってよかった」
と…
僕は、全ての過程をビデオで記録している。
催眠状態から醒めた智美に、何度も見せて背徳の悦びを植え付ける。
見るたびに、性奴隷になる事を拒んでいた自分を愚かしく思うように、智美を誘導する。
「さあ、智美。服を脱いで綺麗な裸を、僕たちに見せてごらん」
「智美さん…七実にも見せて…嫌らしい智美さんの身体を…」
自分の乳首を服の上から弄っていた、智美の手が、ゆっくりと服の裾にのびていく。
「…いっ…いやあぁぁ…やめてぇ…」
智美は絶叫するが、智美の手は僕の命令に忠実に従い、智美が身に着けている黒のチュニックの裾を持ち上げ、スルリと脱いだ。
その下には、オレンジ色のキャミソールだ。
キャミソールを透けて、黒いブラジャーが見える。
「…うぅ…うぅ…いゃ…なんで…なんでこんなことを…やめて…」
智美は泣きながら、僕に訴える。
智美の手は、オレンジ色のキャミソールを脱ごうと動く。

