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後宮艶夜*スキャンダル~鳥籠の姫君は月夜に啼く~
第4章 求婚と蜜月
「でも、でも」
 身体を真っ二つに引き裂かれる痛みに今や芳華はすっかり怯えていた。芳華は泣きながら哀願した。
「お願い、止めて、許して。怖いし痛い」
「悪いが、もう止められない。許してくれ」
 法明が何かに堪えるような表情で呟くと、動きを再開した。しばらくは芳華の様子を窺うようにゆっくりと腰を動かしていたが、やがて途中からは一挙に最奥まで彼自身で刺し貫いた。
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