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後宮艶夜*スキャンダル~鳥籠の姫君は月夜に啼く~
第5章 別離と再会
「動いた、先生、お腹の赤ちゃんが動いたよ」
「どれどれ」
 芳華もそっと腹に触れる。と、大きく膨らんだ腹が確かに動いた。
「本当ね、赤ちゃん、今は起きてるんだわ」
 青琴が不思議そうに言う。
「先生、お腹の赤ちゃんって、いつもこんな風に動くの?」
「そうね、眠っているときは動かないし、起きているときはこんな風に動くのかな」
「うわあ、何だか面白い」
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