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後宮艶夜*スキャンダル~鳥籠の姫君は月夜に啼く~
第6章 真実を知る瞬間
「いや、それにしても見事な演奏だったぞ」
「恥ずかしいです。長い間弾いていなかったから、少し練習しただけで聞いて頂いたのです。到底、陛下にお聞かせするような出来ではないと思いますが、どうしても今夜、聞いて頂きたくて」
 法明がプッと吹き出した。
「お前なぁ、いきなり態度が変わりすぎ。何か悪いものでも食べたか?」
 大真面目に法明が言うので、芳華はむくれた。
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