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後宮艶夜*スキャンダル~鳥籠の姫君は月夜に啼く~
第10章 後宮艶夜*スキャンダル  深き眠りの底で~浄心院での日々~
―我が皇子は鵬全のみにあらず。
 愛妻家で知られる光武帝は側室を持たず郁皇后との間には六男二女を儲けている。そのため、皇太子が我が儘を言うのなら弟の誰かに帝位を継がせると言ったのだが。
 傍らから郁皇后が宥めた。
―皇上、私たちも若い頃には色々とございました。きっと皇太子にはその宮女が運命の相手なのでしょう。
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