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後宮艶夜*スキャンダル~鳥籠の姫君は月夜に啼く~
第11章 後宮艶夜*スキャンダル 接近~二つの心~
 紫蘭の呼び声で皇帝が烈しく何度か突き上げ共に達した。またしても熱い飛沫を最奥で撒き散らされながら、紫蘭はそれがゆっくりと胎内に吸収されていく快感に溜息を洩らす。立て続けに三度も烈しい絶頂を迎えて身体は泥のように疲れ切り、頭は何も考えられないほど空虚になっていた。
―鵬貞さま―。
 優しかった先帝の笑顔がまた一瞬、よぎっていった。
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